今週はみやこS。
◎テイエムジンソクは好発から4番手につけて流れに乗る。4コーナー手前で、馬なりのままで早くも先頭に立ち、そのまま押し切る横綱相撲で見事に1着。これは強かった。ぜひ、古川騎手とのコンビでGIに向かってほしい。
しかし、馬券は2着のルールソヴァールを押さえておらず、ハズレ。準オープン勝ち直後のルールソヴァールは、全くノーマークだった。
東京ではアルゼンチン共和国杯。
◎スワーヴリチャードは先行集団のインに収まる。4コーナーで少し窮屈になったが、間をこじ開けると、グイッと抜け出してあとは独走。2馬身半差の完勝だった。
馬券は2着のソールインパクトをちょろっと押さえており、少し浮いた。
土曜は京王杯2歳S。
◎タイセイプライドは意外にもハナを切った。楽な手応えで直線を向いたのだが、ラスト200 mで足が上がり、8着に沈んだ。ハナを切ったことに戸惑ったか、+14 kgが応えたか。デムーロ騎手も首をひねる惨敗だった。
勝ったのはタワーオブロンドン。前が残る流れを、33.2秒の鬼脚で差しきり、2馬身差の圧勝。これは強い。
金曜はファンタジーS。
◎アーデルワイゼは予想外の8番人気。来たらデカい。レースでは5、6番手の好位置で直線を向いたのだが、さっぱり伸びず、8着。家賃が高かったか。
勝ったのはベルーガ。新馬戦に続く差しきり勝ちで重賞制覇。次走は距離との戦いになりそうだ。
今週は4戦1勝。他もちょろちょろでトータルはマイナス。開催初日から躓いた。
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】東野圭吾『あなたが誰かを殺した』(講談社)
加賀刑事シリーズ、最新第12作。娘が学校の図書館で借りてきてくれたので、文庫化前に読むことができた。 このところ、加賀の人生に絡んだ話が多かったが、シリーズの原点回帰。加賀は探偵役に徹して事件を推理する。いかにもミステリーなミステリー小説だ。 別荘地で起きた連続殺人事...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
娘は小学1年生。いま、初めての「夏休みの宿題」に取り組んでいる。主な宿題は、ひらがな・計算のプリント、計算カード(毎日)、絵日記、それとアサガオの観察だ。アサガオの観察には2枚の用紙があり、1枚は花を、もう1枚は種を観察することになっている。 そして夏休みに入った。計算プ...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2018年2月の初マラソンでサブ4を、3月の2度目でサブ3.5を達成。2018~19シーズンのサブ3.15を目標にトレーニング中。 ◆総 評◆ 月間走行距離は251.1 km。初の250 km超えだ。とはいえ、24...
0 件のコメント:
コメントを投稿