2017年2月17日金曜日

【中央競馬予想と与太話】京都牝馬S、ダイヤモンドS~第1回の勝ち馬の名前が意味不明~

 気温が上がったり下がったり目まぐるしい週末になりそうだ。体調管理には気をつけたい。
 そんな土曜の京都メインは京都牝馬ステークス、一方の東京メインはダイヤモンドステークス。京都牝馬Sは、昨年から1カ月ほど後ろにずれ、距離も1400 mに短縮された。時期はともかく、距離短縮にはいったいどういう狙いがあるのだろうか…。傾向も変わっていきそうだ。
 京都牝馬Sの記念すべき第1回が行われたのは1966年。この年と翌年だけは2000 mで行われた。第1回の勝ち馬はミスハツライオー。どういう意味の馬名なのだろうか。ミス初雷王? それともミスは辛いぉ? JRAの競走馬検索でもさすがに出てこなかった。
 そして、このときの鞍上が柴田政見騎手。柴田政人調教師(元騎手)のお兄さんで、2015年に定年を待たずして調教師を勇退した。理由は体調不良とのことだが、その後もお元気にされているのだろうか。

 レースにいってみたい。
 フルゲートの18頭が勢揃いした。本命は◎ナックビーナス。通算成績5-4-2-3で着外の3走も5、5、6着という超安定株だ。芝・ダート兼用、渋った馬場も問題なし、逃げても差しても競馬ができるというマルチタレントホース。ここを勝って高松宮記念に向かってほしい。
 推奨穴馬はワンスイナムーン。石橋騎手との相性ばっちり。

 ダイヤモンドSは◎カフジプリンスが本命。前走は本命にして裏切られた。借りを返してほしい。

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