2016年9月4日日曜日

【中央競馬予想の回顧】小倉2歳S、新潟記念、札幌2歳S、北九州短距離S(2016)

 今週は小倉2歳S。
 ◎カシノマストは逃げ馬を見る位置取り。4コーナーでは先に抜け出したレーヌミノルの外に出したが差は詰まらず、突き放された。最後はダイイチターミナルに内をすくわれて3着に惜敗。もうひと踏ん張りしてほしかった…。
 勝ったのはレーヌミノル。4コーナー手前で馬なりで先頭に立ち、直線でも突き放す一方。レコードに迫る好タイムで6馬身差の圧勝。
 馬券は2着のダイイチターミナルを押さえておらず、ハズレ。

 新潟では新潟記念。
 ◎アデイインザライフは後方2番手から。向こう正面で早くも外に出し、直線では外を通った馬群のそのさらに外へ。ほとんど外ラチ沿いをグイグイ伸びて見事に差しきった。3連勝で見事に重賞制覇。
 馬券は2着のアルバートドックを蹴飛ばしていたため、ハズレ…。

 土曜は札幌2歳S。
 ◎コリエドールは中団から進めたが、3コーナーですでに手が動き始め、直線ではズルズル後退。ブービーの12着に終わった。見せ場も何もなく、まったくガッカリ…。

 土曜の小倉メインは北九州短距離S。
 ◎マルヨバクシンはスムーズにハナを切り、快調に飛ばして直線へ。いい手応えだったのだが、最後の最後に差されてクビ-クビ差の3着。もう少し粘ってほしかった。

 今週も泥沼の4戦0勝。夏競馬のことは忘れて、秋競馬に向けて気持ちを切り替えよう…。

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

【読書メモ】東野圭吾『あなたが誰かを殺した』(講談社)

 加賀刑事シリーズ、最新第12作。娘が学校の図書館で借りてきてくれたので、文庫化前に読むことができた。  このところ、加賀の人生に絡んだ話が多かったが、シリーズの原点回帰。加賀は探偵役に徹して事件を推理する。いかにもミステリーなミステリー小説だ。  別荘地で起きた連続殺人事...