2016年3月11日金曜日

【予想と与太話】中日新聞杯、仁川S(2016)~韓国ではありません~

 今週は寒の戻りで少し冷えたが、週末から週明けにかけては気温が上昇し、来週は春の陽気とのこと。馬券も春といきたいものだ。

 そんな土曜は中京競馬が開幕。阪神・中山の3週目から中京が始まるという変則日程だ。私が何度言ってもJRAは聞いてくれないが、言わずにはいられない。気持ち悪いので、やめてほしい。
 中京のメインは初日から重賞の中日新聞杯。一方、阪神メインは仁川Sである。
 仁川は宝塚市内の地名で、阪神競馬場がそこにある。また仁川という名の川があり、宝塚市と西宮市の境界になっているのだそうだ。韓国の仁川市のことではないので注意が必要だ。

 レースにいってみたい。
 仁川Sは、阪神改修後の2007年から2000 mになったオープン特別。この距離になってから、今回でちょうど10回目となる。10年など、あっという間だなあ…。
 12頭立てと少し寂しいメンバー構成。本命は◎アポロケンタッキー。前走は人気に応えて2着馬を0.7秒ちぎり、オープン入りを果たした。このメンバーなら昇級でも。
 推奨穴馬はキングノヨアケ。すんなり行ければしぶといのは前々走が示す通り。

 中日新聞杯は◎ケツァルテナンゴが本命。じりじり伸びるこの馬にとって、中京は向きそう。

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