2014年4月28日月曜日

息子が4歳になりました

 先日、息子が4歳の誕生日を迎えた。保育園でも今春から年少組に昇格し、新しい制服も買った(一緒に写っているのは3歳上のお姉ちゃん)。


 息子の誕生日のたびに書いているが
「いつの間にこんなに大きくなったんや」
「早いなあ」
と思うことばかりである。いつの間にかひらがなを読んでいるし、あまり練習した記憶もないのにお箸でご飯を食べている。塗り絵もいつの間にかきれいに塗れるようになっていた。豆腐が大の苦手という変わった子なのだが、嫌いなものでも残さず食べる(食べさせている)。トイレトレーニングもいつの間にか済んだ(保育園がしてくれた)。
 下の子ってこんなもんなのか、それともウチの息子が優秀なのか(たぶん違う)。

 先月からは、お姉ちゃんと二人で寝ることになった。以前から寝かしつけ不要の楽ちん姉弟だったのだが、ついに母親が一緒に寝る必要もなくなった。夜中に「お母さ~ん」と起きてくるのかと思いきや、朝まで一人で寝てくれる。大したもんだ(お母さんは少し寂しく思っているかも)。

 いまはまだ素直な甘えん坊だが、じきに少し生意気になり、ひねくれていくのだろう。あまりに素直な男の子も気持ち悪いもんね。お父さんもお母さんも口うるさいのでたいへんだろうが、それに負けることなく生意気になっていってください。

 一つ苦言を呈しておくなら、家の中でお姉ちゃんと本気ではしゃぎ回るのはいただけない。以前に額をしたたかに割ったのに、まだ懲りないらしい。また怪我するぞ。外で泥んこになって遊ぶこともないし、エネルギーが有り余っているのだろうか…。もっと外で思う存分遊ばせてやればよいのかもしれないが、いまの時代、それもなかなか難しい。

 今年の誕生日ケーキは、コンビニでトッキュウジャーケーキを取り寄せた。


 去年はお姉ちゃんに手伝ってもらわないとロウソクを消せなかったが、今年は一人で上手に消せました(後ろにいるのは背後霊ではなくお姉ちゃん)。


 世話好きのお姉ちゃんにも見守られつつ、これからも健やかに成長してください。

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2014年4月27日日曜日

予想の回顧 マイラーズC、フローラS、福島牝馬S、錦S 2014

 日曜は京都でマイラーズC。
 本命◎オースミナインは縦長の展開の5、6番手から。いい位置取りだ。4コーナーではワールドエースの後を追うようにして先頭に並びかけるが、スパッとは切れず、5着まで。レコード決着の切れ味勝負ではここまでが精一杯だったか。
 ワールドエースの勝利に驚きはないが、前につけて抜け出すというレースぶりにはビックリした。一皮むけた印象。

 東京ではフローラS。
 ◎マイネグレヴィルはハナを主張。さほど絡まれることもなく、スムーズに直線へ。直線半ばまでは頑張ったのだが、ラスト200 mあたりで後続にドドッとかわされ、8着。もう少しパワーのいる馬場のほうが持ち味が生きるのだろう。
 勝ったのは良血サングレアル。2着のブランネージュとともに、本番でも注目したい。

 土曜は福島で福島牝馬S。
 ◎キャトルフィーユは前につけてスムーズに流れに乗る。しかし、直線では前を捉まえられそうで捉まえられず、ケイアイエレガントに残られてしまった。これで重賞で3連続2着。堅実だが詰めが甘い。
 勝ったケイアイエレガントは前走がフロックではなかったことを示した。今後も楽しみだ。
 馬券は馬連をチョロッと取った。

 京都のメインは錦S。
 ◎ダイナミックガイは後方から直線にかけるが、前残りの馬場では7着まで。
 逃げて3着に粘ったのが推奨穴馬のニシノカチヅクシ。こちらを狙うべきだったか。
 負けはしたが、1、2番手の2頭が3、1着に残る展開で、ただ1頭後方から差してきたフィエロの強さが目についた。

 今週は4戦1勝。他のレースもチョロチョロで、大怪我こそしていないが、トータルもマイナス。ここ何週か同じような結果が続いている。

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2014年4月26日土曜日

マイラーズC、フローラS 予想と与太話2014

 今週は京都でマイラーズC、東京でフローラSが行われる。
 マイラーズCは一昨年に阪神から京都に移り、今回で3回目だが、まだ慣れない…。この歳になると、新しいことに馴染むのに時間がかかる。
 阪神の1600 mと京都の1600 mでは、距離は同じでも要求される能力はやや違うので、傾向も変わってきそうだ。今後は京都金杯とのかかわりが深くなるように思う。
 本命は◎オースミナイン。その京都金杯で2着した馬だ。その2着のレースも直線で包まれて少し待たされたもの。スムーズなら突き抜ける。
 推奨穴馬はラトルスネーク。個人的に追いかけている馬だ。前走で1600 mに目処。スタートを決めて流れが向けば。

 フローラSは◎マイネグレヴィル。ブライアンズタイム産駒、最後の大物になってほしい。

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2014年4月25日金曜日

福島牝馬S、錦S 予想と与太話2014

 今週から京都・東京開催が開幕。気候的にも過ごしやすく、競馬観戦には絶好の時季だ。
 私には二人の子ども(小1の娘と4歳の息子)がいるのだが、私の影響を受けてかなりの競馬好きになってしまった。競馬は基本的に「駆けっこ」なので、小さい子どもにも分かりやすいのだろう。なので、競馬場に連れていけば大喜びするのは分かっているのだが、あまりに競馬が好きになりすぎても困るしなあ…(お母さんもやや怒り気味)。どうしようか。

 そんな土曜は福島で福島牝馬Sが行われ、京都のメインは錦Sである。
 錦Sは今回でまだ3回目という新しいレース。錦とは京都の錦通りのことだ。烏丸Sや堀川特別と同じ、京都の通り名レースシリーズということになる。
 過去2回ともこの時期に行われている。開幕直後の京都なら前に行く馬が有利かと思ったのだが、中団あたりから差してくる馬が上位にきている。
 本命は◎ダイナミックガイ。前走は外枠で溜めがきかなかったとのこと。内目の枠を引いた今回はチャンスだ。ハンデは少し見込まれたが、それだけ実力を評価されているのだと考えたい。
 推奨穴馬はニシノカチヅクシ。前走、逃げて勝利した。単騎が見込めそうなここは、もう一丁があるかも。

 福島牝馬Sは◎キャトルフィーユ。このレースは中山牝馬Sとの関連が深い。

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2014年4月20日日曜日

予想の回顧 皐月賞、アンタレスS、中山GJ 2014

 今週は皐月賞。まれに見る大混戦で、5頭が単勝10倍以下だった。
 ◎ワンアンドオンリーはスタートで行き脚がつかず、最後方から。結果的にはこれが痛かった。3コーナーから外をマクっていき、4コーナーでは大外をブン回す。
「そりゃ届かんやろ…」
と思っていたが、残り1ハロンからグイグイ伸びて、最速の上がりで0.3秒差の4着に突っ込んだ。もう少し前にいけていたら…残念だ。ダービーでは人気になりそう。
 勝ったのはイスラボニータ。中団の外でピタリと折り合った。GIの速い流れで、むしろ折り合いがついたのかもしれない。4コーナーでは外に持ち出し、直線でトゥザワールドをねじ伏せると、1馬身1/4差で完勝。距離延長も右回りも問題なかった。フジキセキ産駒が最後の世代で念願のクラシックを制覇。おめでとう。

 土曜の京都メインはアンタレスS。
 本命◎ナムラビクターは中団でニホンピロアワーズを見る位置から。3コーナー手前で動き始め、ニホンピロアワーズに馬体を併せに行く。そのまま2頭で併せ馬のかたちで直線へ。残り1ハロンでナムラニホンピロを競り落としてそのままゴール。横綱にケンカを売って、見事に勝ちきった。
 ところが、2着にトウショウフリークが差し込んできたため、馬券は単勝(馬券道場)を取っただけに終わった…。前に行く馬は厳しいと思っていたのだが、意外にスローな流れになった。逃げ馬が揃っていると、時としてこういう流れになる。

 中山では中山GJ。アポロマーベリックが先手を取ると、他馬を寄せ付けずそのままゴールへ。影も踏ませぬとはこのことか。「障害界のサイレンススズカ」と呼びたくなる勝ちっぷりだった。
 本命◎アドマイヤトライは最後から二つ目の障害の着地でバランスを崩し、8着に敗れた。ただ、それがなくても2着争いまでだっただろう。

 今週は3戦1勝で、1勝も単勝をチョロッと取ったのみ。他がちょこちょこ当たって惨敗は免れたが、負けは負け。来週から開催も変わり、ツキも変わることを期待したい。

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2014年4月19日土曜日

皐月賞 予想と与太話2014

 今週は牡馬クラシック第一弾の皐月賞。しかしここ数年、当たった記憶がない。はっきりとは分からないが、おそらく10年以上連続でハズれ続けている。その間、ヴィクトリーを本命にしながら馬券を取り逃がしたことが、相性の悪さに拍車をかけた。
 ビシッと当てて、今年でこの流れを断ち切りたいところ。

 レースにいってみたい。
 まれに見る混戦模様だ。その理由は、有力馬どうしの直接対決が少ないためだ。具体的には、トーセンスターダムイスラボニータが暮れの重賞やトライアルを使わなかったため、その他の有力馬と初めての手合わせとなる。そのため力の比較が難しく、混戦ムードとなっているわけだ。
 こういうときは、人気の盲点になる馬や、忘れられたトライアルが出やすい。積極的に探していきたい。

 本命は◎ワンアンドオンリー。ラジオNIKKEI杯の覇者だ。そのラジオNIKKEI杯のレベルが疑問視されていた(私もしていた)が、前走の末脚を見て考えを改めた。掲示板を二度も外していること、「ダービーでこそ」という陣営のコメントなど心配な点もあるが、最内枠から道中は死んだふりをして、直線で少し外に持ち出して、ズバッと差してほしい。
「そんなにうまくいくんかいな」
という声が聞こえてきそうだが、ノリならやってくれるはずだ。

 怖いのは若葉S組。推奨穴馬はアドマイヤデウスウインフルブルーム。両馬ともまだ底を見せていないのに、現在7、8番人気。メイショウサムソンが勝ったときを思い出す。
 もう一頭、大駆けがあるなら◎と同厩のスズカデヴィアスか。

 最後に人気馬について、難癖をつけておきたい。
 イスラボニータロサギガンティアはフジキセキ産駒。種牡馬としてクラシックに縁のなかったフジキセキが最後の世代で皐月賞制覇、なんてうまい話はないだろう。
 うまい話といえば、トゥザワールドもそう。川田騎手の二週連続GI制覇も、そううまくはいかないだろう。
 アジアエクスプレスは距離が、トーセンスターダムは初輸送が不安。

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2014年4月18日金曜日

アンタレスS、中山GJ 予想と与太話2014

 この前、入学式が終わったと思ったら、もう4月も後半。今週で阪神・中山開催が終了し、来週から京都・東京開催が始まる。あっという間だ。

 そんな、京都最終週の土曜メインはアンタレスS。一昨年に京都から阪神に移ってきたレースだ。代わりにマイラーズCが阪神から京都へ行くことになった。この入れ替えには何か理由があったような気がするのだが、忘れた。レース時期や条件の変更が多くて、いちいち覚えてられん。
 昨年はホッコータルマエが勝ち、その後のGI制覇へつなげた。今年もそのような馬がいるのだろうか。

 レースにいってみたい。
 昨年に引き続き、ニホンピロアワーズに登り馬が挑むという構図。昨年同様、登り馬が優勢と見て、本命は◎ナムラビクター。ダート右回りは4-0-2-1で、掲示板は外していない。昨秋に復帰後、阪神の良馬場で2戦2勝。良馬場見込みの今回も勝利を期待したい。
 強敵は○ソロル。今年の4歳馬のダートのレベルはかなり高いように思う。57 kgの分だけ。
 推奨穴馬も4歳馬からクリノスターオー。良馬場ですんなり行ければ。

 中山GJ(ついグッドジョブと読んでしまう)は◎アドマイヤトライ。超良血馬が障害でひと花咲かせないか。

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2014年4月17日木曜日

書評 野崎まど『know』(ハヤカワ文庫JA)

ハードな電脳SF。でも舞台は京都。このギャップがいい。

 すべての情報を処理できるようになったとき、人は神になれるのか。神になった人は、どこへ向かうのか。本書のテーマをちょっと大げさに書けば、こんな感じだろうか。SFにありがちなテーマや状況設定ではあるが、独特の世界観をもった作品だ。
 あらゆる情報を処理できる人間が繰り広げる電脳戦が本書のハイライトだ。その電脳戦が、京都御苑だったり嵐山だったり、古都京都を舞台にしているところが楽しい。
「想像を超えた近未来」と「古きよき古都」がミックスされた、新基軸のSF。

◆あらすじ◆
 舞台は2081年の京都。小型のコンピューター「電子葉」を脳に埋め込むという法案が可決される。人間は、電子葉を通じてネットワークにアクセスし、瞬時に膨大な情報を得ることが可能になった。究極のウェアラブルコンピューターといえば分かりやすいだろうか。
 そういう、いかにもSFチックな状況を設定しつつ、京都を舞台に物語は展開する。丸太町通りや京都御苑など、今と変わらない京都の町並みが登場する。「超ハイテク」と「古都」のギャップがこの物語の隠し味だ。
 主人公の御野・連レルは情報庁の官僚で、ほぼすべての情報にアクセスできる特権を持つ。エリート中のエリートなのだ。
 しかし一人の少女の出現により、連レルの生活は一変する。この少女の向かう先はどこなのか。すさまじい電脳戦の末に少女がたどり着いた場所は…。



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2014年4月14日月曜日

ニック・バーリー『日本はこうしてオリンピックを勝ち取った! 世界を動かすプレゼン力』(NHK出版)

「お・も・て・な・し」の舞台裏

 2013年秋、オリンピックの招致レースで東京が勝利を収めた。その最終プレゼンを指揮したバーリー氏が、プレゼンに込めた意図と、その舞台裏を記した本である。
「お・も・て・な・し」ばかりがクローズアップされているが、45分間のプレゼンには、さまざまな仕掛けが施されていた。この緻密に組み立てられたプレゼンが、東京の勝利を呼び込んだのだ。

 本書の前半(第1章)は、実際のプレゼンの全文と、それぞれのスピーチの狙いが書かれている。7人のプレゼンターの人選はもちろん、その並びや各プレゼンの内容は、徹底的に練られたものだったのだ。
 滝クリ氏の「お・も・て・な・し」が取りあげられることが多いが、実は、隠れたキーパーソンはトップバッターの佐藤選手だったらしい。

 後半の2~4章では、バーリー氏のプレゼン術の真髄が披露される。
 バーリー氏がプレゼンを任された都市(ロンドン、リオデジャネイロ、東京)は、何と三大会連続で誘致合戦に勝利しているのだ。その秘訣が包み隠さず語られている。
 とはいえ「目から鱗」のようなことが書いてあるわけではない。バーリー氏のプレゼンはあくまでも基本に忠実なのだ。逆に考えれば、基本に忠実なプレゼンを貫徹するのがいかに難しいかということである。そしてその「基本」は、以下の3点に集約できる。

・自分たちの「売り」がブレず、一貫していること。
・プレゼン全体で一つのストーリーを語ること。
・自分たちを選ぶことにより、相手にどういうメリットがあるかを訴えること。

「そんなん当たり前やん」と思うことなかれ。この「己を知り、相手を知る」ことを徹底すればプレゼンに勝てるのだ。

 オリンピック招致チームがプレゼン単体を外部に委託していることを、私は知らなかった。一見、細部までよく分かっている自分たちでプレゼンを組み立てるほうが、より配慮の行き届いたものになるような気がするが、そういうものではないらしい。アピールすべきポイントや欠点を冷静に分析し、一つのストーリーを組み立てるには、第三者の視点が必須であることが本書を読んでよく分かった。「プレゼンのプロ」が必要なのは、そいういう理由だったのだ。
 わが身を振り返っても、自分自身のアピールポイントや欠点を簡潔にピックアップするのはなかなか難しい。私に限らず、自分のことは意外に見えていないのだろう。
 ニック氏に私のプレゼンを依頼したら、どのようなストーリーを作ってくれるだろうか。
「アピールできるポイントがありません。無理です」
なんて言われたりして…。



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2014年4月13日日曜日

予想の回顧 桜花賞、阪神牝馬S、NZT 2014

 今週は桜花賞。
 人気の○ハープスターはスタート直後に指定席の最後方へ。本命◎レッドリヴェールは中団に構える。
 レースはフクノドリームが他馬を大きく引き離して直線へ。一瞬
「もしや?」
と思ったが、直線半ばに飲み込まれた。
 直線では、◎レッドリヴェールが馬場の真ん中に持ち出して、いい脚で抜け出してきた。
「よし、そのまま」
と声を出したところに、大外からやってきたのはハープスター。内外分かれての接戦を、最後はハープスターがアタマ差でものにした。
 ハープスターは最後方から大外を回して差しきるのだから、衝撃的な勝ちっぷりだった。しかし、この競馬でいつまで通用するか。力から言えば、もっと引き離して勝ってもおかしくないと思うのだが。いずれ、もう少し前につける競馬をしなければならなくなるだろう。
 レッドリヴェールは、負けたとはいえいい根性を見せた。馬体減りさえなければ、次走も楽しみだ。
 馬券は表裏で勝っていた馬単を取ったがトリガミ。

 同様の阪神メインは阪神牝馬S。
 本命◎ウリウリは中団で折り合いをつけ、馬群を割って抜けてくる。最後はスマートレイアーの鬼脚に屈したが、2着は確保。折り合いに難のある馬なので、1400 mはむしろ向いているように感じた。
 勝ったスマートレイアーが大きく出遅れたときには「シメシメ」と思ったのだが、最後はすごい脚で差しきった。小回りの阪神内回りでこの勝ちっぷりはなかなか見られない。本番(ヴィクトリアマイル)の1番人気は決定か。
 馬券は馬連をチョロッと取ったが、トントン。

 中山ではNZT。
 ◎クインズハリジャンは中団に構えるが、早々に手応えがなくなり、大きく離れた最下位に惨敗。故障があったか。
 勝ったショウナンアチーヴと3着のベルルミエールは不利な外枠を克服してのもの。強い内容だった。

 今週は3戦2勝だが、取った二つのレースはトントンとトリガミ。これではトータルの収支はマイナス。今開催に入ってから低空飛行が続くが、最終週に巻き返したい。

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2014年4月12日土曜日

2014 桜花賞 予想と与太話

 さあ今週は桜花賞。今年に入ってすでにGIが二つ終わっているが、やはり桜花賞になると「いよいよだ」という気分になる。
 思い起こせば、私が初めて万馬券をとったのがこのレース。ファイトガリバーが穴を開けたときである。前年もワンダーパヒュームで桜花賞を制していた田原成貴騎手を背に、見事な差しきり勝ちだった。本命はリトルオードリーだったのだが、当時はそれなりに馬券資金があり、タテ目も押さえていたのだ。調べてみたらいまから18年前(1996年)である。時が経つのは早いものだ…。

 過去の栄光に浸るのはこれくらいにして、レースにいってみたい。
 今年は一頭抜けた人気の馬、○ハープスターがいる。この馬、確かに強いのだが、同厩の先輩ブエナビスタとイメージがダブる。後方一気の脚質のため「負けて強し」のレースが多くなってしまう気がするのだ。今回も、人気ほどの信頼はおけない。対抗まで。
 本命は◎レッドリヴェール。前走も本命に推し、期待に応えてくれた。休み明けは予定通り。前走の再現を期待したい。
 もう一頭触れておきたいのが▲フォーエバーモア。ジュヴェナイルフィリーズで◎、○と接戦を演じた馬だ。2月のクイーンCで予定通り賞金を加算して、ここへ直行。この3頭は人気ほどの差はないと思う。
 推奨穴馬は、穴というほどではないがヌーヴォレコルト

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2014年4月11日金曜日

2014 阪神牝馬S、ニュージーランドT 予想と与太話

 わが家では娘と息子の入学式・入園式が終わり、新生活にも少し馴染んできた。春だなあ。
 気温も上昇し、競馬観戦には絶好の季節である。京都開催が始まったら、久々に突撃したいところだ。

 そんな桜花賞前日の阪神メインは阪神牝馬ステークス。阪神牝馬Sと京都牝馬Sがあってややこしい。ずいぶん昔は阪神のほうがハンデ戦で、京都のほうは別定戦だったため、京都のほうがレベルが高かった記憶がある。しかし、いつの間にか阪神のほうも別定になり、こちらだけGIIに昇格した。なぜ阪神だけ昇格したのか、何か理由があったのだろうか。
 現在はヴィクトリアマイルの前哨戦という位置づけだが、本番にはあまり結びついていない。1400 mという距離のせいだろう。

 レースにいってみたい。
 実績馬と登り馬に加え、各上挑戦の馬もいる混戦模様。別定GIIのわりにはややレベルが低い印象だ。
 このメンバーなら本命は◎ウリウリ。前走も本命に推し、期待に応えてくれた。もう一丁を期待したい。かかり気味に行く馬なので、距離短縮はむしろ好材料か。斤量が2 kg増えることがやや不安だが、他馬と同斤量なら。
 推奨穴馬はサマールナ。各上挑戦だが侮れない。

 NZTは有力馬が不利な外枠に回り、波乱の雰囲気が漂う。
 本命は◎クインズハリジャン。前走は大敗したが、休み明けで距離も長かった。前々走で0.1秒差だった馬が今回人気しているのだから、それを物差しにすれば力は足りるはず。
 同枠のイタリアンネオも怖い。枠連での勝負も考えている。

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2014年4月9日水曜日

娘の保育園卒園式・小学校入学式と、息子の保育園入園式

 今年(2014年)、娘が保育園を卒園し、とうとう小学校に入学した。同時に、3歳下の息子が、保育園の年少組に入園。年が三つ離れていると、この手のイベントが同時にやってくる。

 まずは娘の卒園式。6歳にもなれば、特に女の子はポーズを決めてくる。


 娘はこの保育園には約1年間お世話になった。その前は別の保育園に通っていたのだが、最寄りの保育園に空きが出たというので、転園させたのだ。転園当初は友達ができるまでたいへんなこともあったが、じきに馴染んでくれた。これも先生とお友達のお陰だ。ありがとうございました。

 続いては息子の入園式。わが家は共働きなので、息子は以前からお世話になっているのだが、今回、年少組になるということで、改めて入園式があった。


写真を見れば一目瞭然だが、仏教系の保育園である。
 この保育園が、正確には子ども園(幼稚園と保育園を一元化したところ)なので、今年から初めて通う子どもたち(新入り組)がかなりいる。初めての経験に緊張する子どもたちと、以前から通っていて慣れている子どもたち(継続組)が混ざっているのが面白かった。
 子どもたちももちろんだが、親も新入り組と継続組とではかなり様子が違う。服装をビシッと決めていて子どもにつきっきりなのは、たいてい新入生組の親だ。

 そして一週間後に娘の小学校入学式。


「ついに、わが娘が小学生になったか」
という感慨が湧いてくる…かと思いきや、意外にそうでもなかった。おそらく事前に、ランドセルやら学習机やら、いろいろやることがあったためかもしれない。入学式が、スタートではなくゴールのように感じてしまう面があるのだ。

 とはいえ入学式を見に行って、教室で担任の先生の話も聞いて(若いのに、そつなくこなして、たいしたもんだ)、いよいよ娘も小学生になるんだという実感が湧いてきた(遅い…)。

 ところで、久しぶりに小学校に触れてみて、私の時代(35年前)とは違い、学校がかなり親のほうを向いているというか、親と一緒にやっていこうというか、そんな雰囲気を感じた(実は私の時代からそうだったのに、私が知らなかっただけなのだろうか)。
 親が子どもの就活や婚活の世話を焼くなど、親の過保護が話題になることが多いが、そういう状況を作り出しているのは、親の側ではなくむしろ学校側なのではないか、と思ったりした。
 これはどちらかが原因というわけではなく、「鶏と卵」の関係なのかもしれない。まだ入学式が終わったばかり。これからいろいろなことが分かっていくだろう。

 閑話休題。
 娘は6年間の小学校生活のスタートだ。楽しいことばかりではないだろうが、いろいろなことを経験して、成長していってほしい。
 これからは、親の知らない、自分の人間関係や社会関係を築いていくのだろうなあ。頼もしいような、寂しいような。過干渉にならないように気をつけたい。

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2014年4月6日日曜日

予想の回顧 大阪杯、ダービー卿CT、コーラルS、船橋S 2014

 日曜は阪神で大阪杯。前3頭と後ろ5頭の二つに馬群が分かれるレースになった。人気3頭はすべて後ろの馬群。前の3頭が4コーナーまでスイスイ来たときには
「まさか、このままいかないよね」
と心配したが、キズナが一頭だけ桁の違う脚を見せて差しきった。強かった。
 ◎エピファネイアは、もう少し前につけたかった。切れ味勝負では分が悪いということを、福永騎手も再確認したことだろう。
 馬券は2着に粘ったトウカイパラダイスを押さえておらず、ハズレ。

 中山ではダービー卿CT。本命◎レッドアリオンは出遅れ。すぐに中団まで巻き返すが、4コーナーでは手応えがなく、最後は騎手が追うのをやめるような感じで14着に惨敗。出遅れが痛かったのか、揉まれたのが応えたか。いずれにしろ何の見せ場もなかった。
 勝ったのは内を抜けてきたカレンブラックヒル。やる気が戻ってきたようだ。今後が楽しみ。

 土曜の阪神メインはコーラルS。本命◎クリーンエコロジーは押して押してハナへ。4コーナーで後続に並びかけられると、抵抗できず後退。13着に終わった。「逃げてナンボ」の馬ではないと思うのだが、どうして無理してハナを切りにいったのだろうか。陣営から何か指示があったのかもしれない。想定外の負け方だった。

 中山の船橋Sは、◎ブランダムールが中団から進めるも、直線はまったく反応せず、ブービーの15着に惨敗。何かあったのだろうか。

 今週は4戦全敗。しかも、4レース中3レースは◎が2桁着順の惨敗。開催が変わってツキも変わってしまったか。来週からGIも再開するし、流れを変えたいところ。

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2014年4月5日土曜日

2014 大阪杯、ダービー卿CT 予想と与太話

 今週は西で大阪杯、東でダービー卿CTが行われる。
 GIの合間の週ではあるが、大阪杯にはGI級のメンバーが集まった。昨年の最優秀3歳牡馬と牝馬に加え、牡馬クラシックを3レースとも連対した馬。4歳の三強が顔を揃えた。逆に言えば、このレースで他の馬にコロッとやられるようなら、今年の4歳のレベルは低いということになる。

 本命は◎エピファネイア。折り合いに不安のあった馬が、昨秋は落ち着いて走れるようになり、GI馬となった。キズナに負けたダービーも、少し行きたがって0.1秒差。折り合いさえつけえばこの馬が最も強いと見た。
 キズナは海外遠征明けが少し不安。鉄砲駆けする印象もない。とはいえ、このメンバーなら馬券は押さえるを得ない。メイショウマンボは牡馬に混じってどこまでやれるか、ここが試金石。思い切って馬券から切る。
 推奨穴馬は、4、5番人気が予想されるショウナンマイティカレンミロティック。歴戦の古馬が4歳馬をあっさり退けるシーンがないか。この2頭の馬連もチョロッと押さえる。

 ダービー卿CTは◎レッドアリオンが本命。素質馬が軌道に乗ってきた。推奨穴馬はカレンブラックヒル…と思っていたら現在4番人気。復活の兆しを感じるのは私だけではないようだ。

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2014年4月4日金曜日

2014 コーラルS、船橋S 予想と与太話

 京都の桜は満開を過ぎ、少し散り始めている。阪神の桜は桜花賞まで保つのだろうか。
 聞くところによると、桜の木の根元に氷をおくなどして開花を遅らせることもあるらしい。たしかに桜花賞には満開の桜があるほうがよいのだろうが、そこまでしなくてもよいのでは、とも思う。

 そんな土曜の阪神メインはコーラルS。この時期に定着している、ダートのオープン特別だ。
「そういえば、長い間、この時期に行われているような」
と思ったので調べてみると…少なくとも1992年以降はずっと3月末~4月初旬に行われている(ただし、1995年までは芝のレースだった)。
 レースの移動が激しいJRAで、珍しいことである。コーラルSがこの時期の阪神でなければならない理由があるのだろうか。

 レースにいってみたい。
 いつものメンバー(重賞はちょっと敷居が高い)に、新顔がチラホラ混じっている。その中から、本命は◎クリーンエコロジー。芝で頭打ちになっていたが、前走でダートに路線変更したところ、0.2秒差の3着に入って穴を開けた。2走目のここは、さらに前進を期待。
 推奨穴馬はエーシンレンジャー。穴というほどではないかもしれないが、前走だけでは見限れない。

 中山では船橋S。本命は◎ブランダムール。得意の滞在競馬ではないが、良馬場で前進。

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激勝にも不満な原監督のすごさ

 2014年4月2日の横浜-巨人戦は、8回に巨人が一挙に10点を奪って大逆転勝ちを収めた。1年に一度、いや数年に一度あるかないかの大逆転劇だった。

4月2日,巨人大逆転,スコアボード

 巨人ファンである私は、ウハウハだった。完全な負けゲームを猛打でひっくり返したのだから、こんなに気持ちのよいゲームはない。
 ところが一人、違う人がいた。原監督である。最もウハウハになってよい立場の人が、この激勝にもご立腹だったそうだ。



 要するに、先発投手(宮國)が崩れたことと、序盤から中盤のチャンスを逃し続けたことが不満だったらしい。普通なら、そんなことは忘れて、大逆転勝利の余韻に浸るところだと思うのだが、さすがですなあ…。
「勝って兜の緒を締めよ」
とはまさにこのことである。勉強になりました。
 今年も巨人がぶっちぎりで優勝する気がしてきた。

 逆の立場の監督にも触れておきたい。大逆転負けを食らったのは、横浜の中畑監督だ。8回の継投について、こんな辛辣な記事があった。


 ただ、この記事はちょっと結果論に過ぎるかもしれない(記事内でもそのことは断っているが)。8回で5点差のリードなのだから、勝ちゲームの投手を使うのではなく、期待の新人に経験を積ませようとしても責められないだろう。
 敗因を求めるとすれば、投手リレーの順番ではなく、横浜のリリーフ投手たちの「準備不足」ではないだろうか。他の試合でもそうだが、出てくるリリーフ投手の多くが準備不足に見えるのだ。
 想像でしかないが「○回から行くぞ」などと言われるタイミングが遅いのではないだろうか。中畑監督と投手コーチ、もしくはベンチの投手コーチとブルペン担当コーチの間の連絡がうまくいっていないのではないかと推察する。
 また、中畑監督の性格からして
「よし、次の回から○○を投げさそう」
何てことを急に言い出したりするのかもしれない。記者でもない私には、真実を知るすべはないが…。

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2014年4月3日木曜日

書評 道尾秀介『カラスの親指』(講談社文庫)

二転三転、いや四転五転。何回ひっくり返るんだ。

 奇妙な縁で結びついた男女5人が、一世一代の大芝居を打つ。成功しそうで成功しないのか。それとも、失敗しそうで失敗しないのか。どっちがどうなのかよく分からないが、ともかくスリル満点の大活劇が繰り広げられる。

 何度も何度も起きるどんでん返し。
「ええ~っ、実はこうだったとは。そうくるか~」
のオンパレード。しかも、それぞれのどんでん返しにはちゃんと伏線が張ってあり
「なるほど、あれがそうだったのか。やられた~」
となってしまう。
「もう騙されへんで~」
と思っていても、またやられてしまうのだ。いつもながら、道尾氏の読者を欺くトリックには脱帽だ。

 2012年に映画化されているように、非常に映像化に向いた作品である。チラッと調べてみると「あまちゃん」でブレイクする前の能年玲奈が主要キャストを演じているらしい。
 こちらも面白そうだ。見たら報告します。



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2014年4月2日水曜日

書評 遠藤周作『沈黙』(新潮文庫)

拷問よりも過酷な状況。意志の弱い人間には無縁の苦悩とは。


 ときは江戸時代。幕府はキリスト教を禁じ、キリスト教徒を徹底的に弾圧する。しかしそんな日本に、いやそんな日本だからこそ、密航を決心する司祭たちがいた。その一人、ポルトガル人のロドリゴという司祭が主人公。
 弾圧に苦しむ日本人の同胞を救うため、日本へ向かったロドリゴ。捕まれば激烈な拷問を受け、ジワジワと殺されていくのは覚悟のうえだ。拷問は恐ろしいが、耐える覚悟はできている。
 そんなロドリゴを最終的に待っていたのは、拷問よりも過酷な状況だった。自分が耐えるだけでは何も解決しない。それどころか、自分が耐えれば耐えるほど、状況は悪化する。強い意志を持っているからこそ苦しむロドリゴ。
 この究極の状況で、彼が選んだ道はいかに。

 よくこんな状況を考えついたものだ。キリスト教信者である遠藤氏ならではの発想といえよう。一般的な日本人には理解できない、一神教を信じる人たちの信仰の強さと排他的な思想。それが日本という風土や文化とぶつかるとどうなるのか。正面衝突とは違う形のせめぎ合いになる。
 また「信仰とは何か」についても考えさせられた。一般には、教義を守り、神の教えを信じることが信仰だ。しかし、究極の状況で本当に守るべきものは何なのか。それは「形」ではないはずだ、という形式主義への批判も本書のメッセージの一つである。

 はっきりしているのは、私のような意志の弱い人間には無縁の苦悩を描いた作品だということだ。「情けないなあ」とも「意志が弱くてよかった」とも思える、ちょっとモヤモヤした読後感だった。
 若くて、今よりも正義感の強い頃に読んでいたらまた違った印象を持っただろう。オレも歳をとったということのか…。



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