2014年2月28日金曜日

2014 アーリントンカップ 予想と与太話

 土曜日から3月が始まるのにあわせて、阪神・中山開催もスタート。今週のアネモネSからトライアルも始まり…と思っていたら、アネモネSは2週間後に移動したらしい。なぜなのだろう。

 そんな土曜の阪神メインは、アーリントンC。昨年、一昨年のこのレースの予想にも書いたのだが、アーリントンはアメリカのテキサス州の地名で、MLBのレンジャーズの本拠地である。レンジャーズといえばダルビッシュ投手だが、実はもう一人の日本人がいる。田中賢介内野手だ。
 日ハム時代は日本一の二塁手といえる存在だったのだが、昨年はメジャーでプレーしたのはほんの数試合。しかも外野手としての起用だった。今年はメジャー契約を勝ち取り、ダルビッシュとともにプレーできるのか。ひそかに注目している。

 レースにいってみたい。
 10頭立てと、少し寂しいメンバーになった。みんな◎ミッキーアイルを避けたのだろうか。この相手ならこの馬が本命で仕方なかろう。阪神の1600 mはタフなコースだが、開幕週の馬場を味方に逃げ切ってほしい。
 この馬とバンドワゴンとイスラボニータの3頭には、ぜひNHKマイルCで激突してほしいものだ。3頭とも、マイル前後の距離に適性があると思うのだが。
 推奨穴馬はレッドルシファー。前走の大敗は重馬場のせいだろう。巻き返しがあるかも。

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2014年2月27日木曜日

書評 首藤瓜於『脳男』(講談社文庫)

インパクトのある書名も、読んで納得。なるほど「脳男」だ。


 連続爆弾事件の犯人を追い詰めた現場には、もう一人の男(鈴木一郎)がいた。犯人は逃げ去り、鈴木だけが逮捕される。精神科医が鈴木の精神鑑定を重ねていくにつれ、驚くべき事実が発覚する。鈴木には「感情がない」のだ。
 鈴木の生い立ちが明らかになっていくにつれ、鈴木の本性が徐々に見えてくる。感情のない人間、すなわち「脳男」とはどういう存在なのか。さらに、鈴木は爆弾犯の共犯なのか、それとも犯人の敵なのか。謎が謎を呼ぶ。そこに新たな爆弾事件が発生じ、ハラハラドキドキのラストへ。

 というのが粗筋。最初は「脳」男が「悩」男に見えて、悶える男みたいなのを想像していたのだが、全然違った(……)。
 感情がない脳は情報を受動的に入出力するだけで能動的な行動を一切起こさない、という設定が面白い。読んでなるほど、鈴木はたしかに「脳男」だ。このインパクトのある書名も、人気の大きな要因の一つだろう。
 鈴木はあのときなぜああいう行動をとったのかなど、残っている謎もあり、続編が気になるように書かれているのもニクい。

 感情がなければ困るだろうが、一方で私の煩悩だらけの脳にも困ったものだ。少し脳男を見習いたい。



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2014年2月26日水曜日

書評 涌井良幸・涌井貞美『数的センスを磨く 超速算術 筆算・暗算・概算・検算を武器にする74のコツ』(実務教育出版)

確かにこの本をマスターすれば速算の達人になれる。でも、74は多すぎない?


 書名に偽りなし。素速く計算するためのさまざまなコツ(公式といってもよいかも)をまとめた本である。確かに本書に書いてあるコツをマスターすれば、スイスイと計算できるようになる。
 たとえば、帯に載っているのはこの三つの計算である。

(1) 102+97+105+99
(2) 745×755
(3) 325÷25

こんな計算が「ホイッ」とできるようになるのだ。この三つのタネを簡単に明かしておく。
(1)は100を基準にその差を考えればよい。

  (100+2)+(100-3)+(100+5)+(100-1)
 =100×4+(2-3+5-1)
 =400+3=403

(2)は「『下2ケタの和が100』で『最上位が同数』の掛け算」という、22番目のコツである。この場合、上のケタは

  (最上位の同数)×(最上位の同数+1)
 =7×8=56

下のケタは足して100になる数どうしの掛け算になる。

  45×55=2475

よって 745×755=562475

(3)は「5、25、125で割るなら掛け算にチェンジ」という、30番目のコツを用いる。すなわち

  325÷25=325×4÷100=1300÷100=13

というわけだ。このような「計算を素速く行うためのコツ」が、74個紹介されている。
 でも、74は多すぎないか…。そりゃ、これだけのコツ(公式)を頭に入れておけば、サクサク計算できて、みんなを驚かすこともできるだろう。しかし、74のコツを頭にインプットしておき、それぞれの計算に最適なコツを適用するというのは、あまりにハードルが高い。せめて、10程度の基本のコツに絞るべきだったのではないだろうか。

 本書のコツには、和算のノウハウがかなり入っているように思った。電卓のなかった時代に、素速い計算力を身につけるために、寺子屋ではこのようなコツ(公式)を生徒たちにたたき込んでいたのかもしれない。

 以下は、本書をちょっと離れた、計算に関する私見である。
 計算は数学ではないと思う。私は、数学はわりと得意なほうだったが、暗算は得意ではない。2ケタ+2ケタの足し算も、すぐにはできない。だから、数学力と計算力が別物だということは、分かっているつもりだ。計算は苦手でも数学はできる。
 とはいえ「計算が苦手でよかった」と思ったことはない。計算が上手なことは、少なくとも各種試験におおいに役に立つだろう。その他のさまざまな場面でも、計算ができるに越したことはないはずだ。
 したがって私は、ソロバンや公文式などの計算トレーニングには意味があると思う。計算は約束事であり(数学ではないからこそ?)トレーニングすればするほど上手になる。
「電卓や表計算ソフトがある時代に計算トレーニングですか?」
という意見には「それでもやはり意味がある」と答えておきたい。

 そんな思いもあって「本書を読めば速算が簡単に身につくかも」と期待していたのだが、改めて「計算力はトレーニングを積まないと身につかない」ことを知らされた。
 結局、学問に王道なしということのようだ…。



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2014年2月24日月曜日

予想の回顧 フェブラリーS、ダイヤモンドS、共同通信杯、洛陽S、斑鳩S 2014

 日曜はGI開幕戦、フェブラリーS。
 ◎ホッコータルマエは5、6番手から。思ったよりも少し前の位置取りだ。4コーナーでは少し外に持ち出して、後ろを待つ。そこに並びかけてきたのはブライトライン。満を持して追い出すと、ブライトラインを競り落とす。前にいるのは道中2番手につけていたコパノリッキーのみ。これは確勝パターンだ。すでに勝ったつもりで
「何か差して、2着に上がってこいっ」
と捕らぬ狸の何とやらをしていたのだが、なかなかコパノをかわせない。結局、そのままの体勢でゴール。最低人気のコパノリッキーが粘りきった。まあビックリ。故障明けの2走が惨敗だったので、まったくノーマークだった。これは何回買っても取れそうにない。

 洛陽Sは◎ノーブルジュエリーが中団から馬群を割って突き抜け、1馬身半差の完勝。人気に応えた。ただ、馬券は馬券道場の単勝を取っただけに終わった。

 土曜の東京メインはダイヤモンドS。◎フェイムゲームは1番人気。このメンバーなら順当なところか。ところが、ゲートの扉に突進してぶつかった直後にスタートが切られ、大きく出遅れてしまう。
「なんぼ長距離レースでも、こりゃアカン」
と諦めムードだったのだが、2周目の向こう正面から徐々にポジションを上げていくと、3、4コーナーでは外をマクって、直線では早くも先頭に立つ。
「おいおい、超横綱相撲やな。最後はタレるんちゃうか…」
と呆れているうちに、そのまま押し切ってしまった。結果的にはこのメンバーでは力が2枚も3枚も上で、長距離適性もあったということなのだろう。強かった。
 馬券は、2着のセイクリッドバレーを押さえており、馬連を取った。

 斑鳩Sは◎ダイナミックガイが中団に構え、4コーナーではいい感じで外を上がっていったのだが、一つ内にいたエーシンシャラクが外にふくらんできたアオリを受け、かなり外を回されてしまう。直線もほとんど伸びず、9着に惨敗。
 確かに不利はあったが、それがなくてもどうだったか。ガッカリ。

 代替開催の月曜メインは共同通信杯。
 ◎イスラボニータはかかり気味に3番手のインから。直線では少し外に持ち出してうまく進路を確保。持ったままで前に並びかけ、残り200 m手前から満を持して追い出すと、ズバッと切れて1馬身1/4差で見事に1着。クラシック戦線の関東代表の座を確たるものにしたといってよいだろう。ただ、血統や走りからは、ダービーよりも皐月賞向きか。
 馬券は、安かったが馬連を取った。

 今週は安い馬券ばかりだったが5戦3勝。さらに最終馬連の恩恵も受け、トータルの収支もまずまずプラスになった。次開催もこの調子でいきたい。

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2014年2月23日日曜日

2014 共同通信杯 予想と与太話

 先週中止になった共同通信杯が月曜に行われる。その結果、東京では土・日・月と三つの重賞が組まれているのに、京都では一つもナシというアンバランスなことになってしまった。

 共同通信杯といえば思い出すのがナリタブライアン。前年の朝日杯を勝った馬がここを使ってくるという異例のローテーションで、2着に4馬身差をつけて完勝した。その後はスプリングSも勝って皐月賞へ向かった。タフな三冠馬だった。

 レースにいってみたい。
 本命は◎イスラボニータ。ここまでの戦績は3-1-0-0。唯一負けた相手はハープスターだけである。前走でお世話になっていることもあり、素直に実績を信頼。前走のように、内をグイグイ伸びてきてほしい。
 推奨穴馬はハギノハイブリッド。前走はいい競馬だった。左回りはよさそうだし、好枠を引いた。

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2014年2月22日土曜日

2014 フェブラリーS、洛陽S 予想と与太話

 日曜の東京メインはフェブラリーS。今年最初のGIである。
「この厳冬期にGIですか…」
なんて思っているのは今や少数派なのだろうが、春の到来とともにGIが開幕するほうが気候的にも気分的にもよいと思えてならない。
 とはいえ、GIと聞けば予想に力が入ってしまうのが競馬オヤジの悲しいところだ。

 レースにいってみたい。
 よいメンバーが揃った。現在のダート戦線の強豪が、それぞれ順調な調整過程を経て、このレースを迎える。ダートナンバーワン決定戦といってよいだろう。
 本命は◎ホッコータルマエ。「本命は枠順を見てから決めよう」と思っていたところ、この馬が外のいい枠を引いた。今回は、JCDとは逆に、この馬がベルシャザールやニホンピロアワーズを見る位置でレースができそうだ。JCDは目標にされた分と早めに抜け出したために惜敗したが、今回は一本かぶりの人気にはならないだろうし、自分のレースに徹すれば勝利が見えてくる。
 推奨穴馬はワンダーアキュート。この実績馬に穴馬とは失礼だが、何度好走しても人気が出ず、今回も今のところ5番人気。これだけ毎回人気の盲点になる馬も珍しい。怖いのは根岸S組。中でもドリームバレンチノが大穴候補だ。芝でロードカナロアと接戦をしていた馬。前走だけでは見限れない。

 洛陽Sは人気でもノーブルジュエリー

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2014年2月21日金曜日

2014 ダイヤモンドS、斑鳩S 予想と与太話

 今週は、3週間ぶりに雪のない週末になり、久々に良馬場での競馬が楽しめそうである。どうやら寒さもピークも越え、春の足音が聞こえてきたようにも感じる。競馬カレンダーも、京都・東京開催は今週で終わって、来週からは阪神・中山開催がスタート。早いものだ。

 そんな土曜の東京メインはダイヤモンドS。めっきり少なくなった3000 m超のレースの一つだ。
 ところで、JRAに3000 m以上の平地レースがいくつあるのか、ちょっと調べてみた。すると、天皇賞・春、菊花賞、阪神大賞典、ステイヤーズS、ダイヤモンドS、万葉Sの六つだけらしい。寂しいなあ。もう少しあってもよいと思うのだが…。
 とはいえ、今回のダイヤモンドSも11頭立てで、各上挑戦の馬もちらほら。この現状では、増やしてくれという意見はなかなか通らないか。

 レースにいってみたい。
 例年はステイヤーズSをステップにした馬が多いと思うのだが、今年はほとんどいない。となれば万葉S組が人気するのは自然の流れか。しかし、今年の万葉Sはほとんど準オープンのようなメンバーでレベルに疑問がある。
 というわけで、本命は◎フェイムゲーム。いままで走った一番長い距離のレースは前走のAJCC(2200 m)なので距離適性は未知数だが、半兄にバランスオブゲームがいて、父がハーツクライなのだから、こなしてくれないか。距離さえ保てば、実力は一枚上のはず。
 推奨穴馬はナシ。少頭数でもあり固く収まりそうだ。

 京都のメインは斑鳩S。斑鳩は「いかるが」と読む、奈良の地名だ。法隆寺が斑鳩町にあるのだが、そういえば小学生の遠足以来行っていない。
 本命は◎ダイナミックガイ。準オープンに昇級してからの2戦を0.3、0.2秒差にまとめている。もうひと押しを期待。

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2014年2月18日火曜日

予想の回顧 京都記念、東京新聞杯、クイーンC、アルデバランS 2014

 日曜の京都メインは京都記念。馬場はやや重にまで回復。すごいぞ日本の競馬場。
 レーススタート。どの馬が逃げているのか、まったく気にしていなかった。まさかその馬が勝ってしまうとは…。
 ◎トーセンラーは中団の外で折り合いをつける。人気のジェンティルドンナはかかり気味に3番手。かなり行きたがっているように見えた。
 向こう正面でトゥザグローリーが我慢できなくなり行ってしい、そこからレースが動き始める。トーセンラーはジッと我慢して直線では大外へ。そこからよく伸びて逃げ馬を捉えたのだが、その逃げ馬がもう一度盛り返してゴール。恐れ入った。
 勝ったのはデスペラード。まさかこの馬が逃げ切るとは…。ノリマジックにしてやられた。この馬は渋った馬場での成績がいまいちだったので馬券対象外だったのだが、よく見たら渋った馬場はダートでしか経験がなく、良馬場以外の芝で走ったのは今回が初めてだったようだ。馬柱はよく見ないと…。
 ◎トーセンラーは、休み明けで58 kgで大外を回してのもの。力は示した。3着にしぶとく伸びてきたアンコイルドも、期待通りの走りだったといってよいだろう。
 ジェンティルドンナは6着に沈んだ。年齢を重ねてきて、ますますポン駆けしなくなってきているのかもしれない。次走はドバイで実力を発揮してほしい。
 馬券は、1着のデスペラードを押さえておらず、ハズレ。

 代替競馬の月曜メインは東京新聞杯。◎クラレントは3、4番手につけて直線では内に潜り込む。この馬の勝ちパターンだ。
「よしっ」
と思ったところに外から伸びてきたのはホエールキャプチャ。牝馬の57 kgで休み明け。全く馬券対象外だった。勝った騎手が驚いているほどだから、手が出なくても仕方なかろう。

 異例の火曜競馬のメインはクイーンC。映像は見えていないのだが◎フォーエバーモアが圧倒的人気に応えてキッチリと勝った。春が楽しみだ。
 2着のマジックタイムは相手本線。馬連をとった。

 土曜の京都メインはアルデバランS。
 ◎タイムズアローはちょうど真ん中あたりでレースを進めるが、直線は伸びずバテずで6着。物足りなかった。
 勝ったエーシンゴールドは強かった。先週のすばるSに続いて4歳馬の勝利。連闘でフェブラリーSに向かうのだろうか。

 今週は4戦1勝だが、障害レースで穴っぽいところをチョロっととり、ほぼトントン。トータルではまずまずの結果だった。

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2014年2月17日月曜日

2014 クイーンカップ 予想と与太話

 異例の火曜競馬の東京メインはクイーンカップ。クイーンSとクイーンCがあって、ややこしい。
 クイーンCは、この時期に行われる3歳牝馬の重賞。厳冬期のレースだが、GI戦線で活躍する馬を次々と送り出している。東京の1600 mは実力が出るコースなのだろう。

 本命は◎フォーエバーモア。1番人気になるだろうが、逆らうこともないだろう。阪神JFでは二強とタイム差なしの3着に入った。二強ばかりが注目されているが、この馬の実力もかなりのものと見た。ここは通過点にしてほしい。
 推奨穴馬はタイセイティグレス

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2014年2月16日日曜日

2014 東京新聞杯 予想と与太話

 中止になった先週日曜の東京競馬の代替競馬が月曜に行われる。メインレースは東京新聞杯。東京新聞はたしか中日新聞の系列紙だったはずだが、地方紙の系列紙が東京で発行されているのは珍しいなあと思って改めて調べてみた。
 もともとは東京の新聞だったのだが、経営不振に陥ったのを中日新聞が買い取ったのだそうだ。朝刊は110円と、他の大手新聞よりも安いらしい。やはり読者は東海地方出身者が多いのだろうか。

 さてレースにいってみたい。
 先週の中止の影響で、関西馬は再輸送になる。影響の出る馬もいそうだが、フタを開けてみないと分からないことは、深く考えても仕方ないということにしておく。
 本命は◎クラレント。府中の1600 mはベストの舞台。連覇を期待したい。阪神C掲示板からの臨戦過程も昨年と同じ。重馬場は少し心配だが、こなしてくれないか。
 推奨穴馬はレイカーラ。力をつけた印象。関東馬で再輸送がないのもよい。

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2014年2月15日土曜日

2014 京都記念 予想と与太話

 東京競馬は、前日のかなり早い時間に中止の発表。異例の早期決定だった。これで東京競馬は開催日4日連続の中止。
「2週連続の中止は数年に一度ある気がするが、3日連続は珍しいなあ…」
と思っていたら、4日に伸びてしまった。過去にこんなことがあったのだろうか。

 というわけで共同通信杯は延期になり、日曜の重賞は京都記念だけになった。このレース、今回で107回目を迎える伝統のGIIなのだが、107年前から行われているわけではない。昔は1年に2回あったそうだ。いまで言う天皇賞のような感じだったのだろう。
 冬場のレースということもあり、かつては一線級の参加はあまり見られなかった。ところが近年は、ローテーションの多様化と、ドバイへのステップにちょうどよいということから、スターホースが出走するようになった。今年もまさにそのパターンだ。
 今回のスターホースは、もちろん○ジェンティルドンナ。今年はここをひと叩きしてドバイへ飛ぶ。しかしこの馬は、休み明けがイマイチ得意ではない。昨年の宝塚記念、天皇賞秋などを取りこぼしている(といっても3着は外していないのだが)。対抗まで。
 本命は◎トーセンラー。こちらのほうがポン掛けする印象があるし、京都も大の得意。心配は休み明けよりも馬場状態か。
 もう一頭、▲アンコイルドまでが馬券対象。いつもいい競馬をしているのに人気がなかったが、今回は3番人気。ついに実力が認められはじめたようだ。
 珍しくド本命サイドだが、この3頭のボックスで。

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2014年2月14日金曜日

2014 アルデバランS 予想と与太話

 今週も雪予報だ。金曜日夕方の時点で、早くも土曜の東京競馬の中止が決定。2週連続の中止はいつ以来だろうか。開催日3日連続の中止は記憶にない。
 代替競馬は異例の火曜日に行われることになったそうだ。火曜競馬も(金杯を除けば)記憶にない。しかし、土・日・月・火と4日連続で競馬が楽しめると、前向きに考えることもできそうだ。
 京都と小倉だけでも、無事に開催されることを願いたい。

 ちなみにわが家はインフルエンザ禍に見舞われ、てんてこ舞い。妻はほとんど仕事に行けず、ドモナラズ状態である。子どもの病気だから仕方ないとはいえ、どうしてもお母さんにしわ寄せがいってしまうなあ。いつもすみません…。

 そんな土曜の京都メインはアルデバランS。先週の土曜に続いて、星の名前のダートオープン特別だ。この時期の土曜メインはこのパターンで、という内規でもあるのだろうか。

 本命は◎タイムズアロー。ここ3走はすべて掲示板に乗り、0.4秒差以内。堅実に駆ける。重、不良は3-0-0-2と得意にしているのも心強い。55 kgは恵まれた印象。

 推奨穴馬はバーディバーディ。長期休み明けだが、重馬場は得意。

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2014年2月11日火曜日

書評 駒崎弘樹『「社会を変える」を仕事にする ―社会起業家という生き方―』(ちくま文庫)

「文句言ってるばかりじゃなくて、行動しようよ」と背中を押された気がした。

 駒崎氏が、病児保育サービスのNPO法人「フローレンス」を立ち上げて、その事業を軌道に乗せていく過程を自ら著した本。駒崎氏は私より少し年下なのだが、同世代といってよい年齢だ。同世代に、こういう頑張りをしている人がいるのは、とても励みになる。
 駒崎氏は、気になる存在だった。私と同世代のビジネスマンというと(少し年上だが)楽天の三木谷氏やライブドアのホリエモン氏など、ITベンチャーで財をなした方々が代表選手だ。
 その中で駒崎氏は「若いのに地に足がついていて、全体がよく見えているなあ」という印象で、IT系の人たちとは違う雰囲気を感じていた。

 その、駒崎氏の本を読んでみようと選んだのが本書。駒崎氏がフローレンスを立ち上げようと思い立つまでの過程、事業を軌道に乗せるための奮闘ぶり、そして何より、フローレンスにかける思いが詰まっている。
 フローレンスは、病児保育のサービスを手がけるNPO法人だ。ところで、病児保育とは何か、ご存じだろうか。読んで字のごとく「病気の子どもを保育する」サービスなのだが、日本ではこのサービスはほとんどなかったのだ。
 日本の保育所事情はいろいろ改善の余地があるが、その筆頭が
「病気の子どもの保育」
だろう。私も子どもを保育所に入れるまでは知らなかったのだが、日本の保育所は病気の子どもは預かってくれないのだ。病気の子どもを預かれない事情も分かるし
「子どもが病気のときくらい、仕事休めよ」
という意見も分かる。わが家も「子どもが病気のときは仕事を休もう」というスタンスで、妻がそういう条件の仕事に就いている。大げさに言えば、妻の仕事を犠牲にしているわけだ。
 それはそれで一つのポリシーなのだが、それ以外の道は選べないというのはよろしくないだろう。父母ともにバリバリ仕事をして、背中で子育てをするという道もあってもよいはずだ。しかし現在の日本では、祖父母と同居するかベビーシッターを雇わない限り、それはほぼ不可能だ。
 もっと切実なのは母子家庭だ。「子どもが病気する度に休まなければならないので、収入も減るし、正社員にもなれない」。こんな現実があるらしい。

 前置きが長くなってしまったが、この現状に切り込んだのが駒崎氏である。病児保育を事業として成り立たせる、すなわち「利益の出る」事業として展開するために、さまざまなアイデアを出し、協力を仰ぎ、交渉を重ね、実現していく。その発想と交渉力には、若さゆえのまっすぐさと、若者らしからぬ老かいさが同居している。
 一つ触れておきたいのは「NPOは利益を出してもよい」ということについてだ。NPOというと、ボランティアで成り立っている団体であり、利益を出すことを目指してはならないと思っていないだろうか。私も本書を読むまではそう思っていたが、そうではないそうだ。NPOは
「出資者(株主)に利益を還元してはいけない(配当はない)」
というルールがあるだけで、法人自体は利益を出してもよいのだそうだ。

 駒崎氏も含めたわれわれの世代(第二次ベビーブーム世代)は、(私も含めて)ブツブツ文句を言うだけで何も行動しないものだから、人数は多いのに、影が薄くて影響力もない。そんな中で、ブツブツ言うだけじゃなくて行動している後輩に、背中を押される思いがした。




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2014年2月9日日曜日

予想の回顧 きさらぎ賞、すばるS 2014

 今週は東京開催が土・日とも中止になった。二日とも中止になったのはいつ以来だろうか。数年前に一度あったような。
 というわで東京新聞杯は延期になった。

 日曜の京都メインはきさらぎ賞。
 ◎バンドワゴンはスタートでややもたつくが、もともとスタートはそれほど速くない馬なので想定内か。和田騎手はハナに立たずに2、3番手で抑えたかったようだが、我慢できずに行ってしまう。一方、もう一頭の人気馬トーセンスターダムは中団でピタリと折り合う。
 そのままの隊列で直線へ。バンドワゴンが他馬を引き離すが、トーセンスターダムが猛然と追い込んできて、頭差でかわしたところがゴール。抜群の切れ味を見せた。クラシック戦線の主役の座に躍り出たといってよいだろう。
 バンドワゴンは、スタート直後に行きたがったのが最後に響いたか。しかも今日は少頭数でのもの。多頭数になったときには、さらに不安が増す。気性面の課題が浮き彫りになった。
 馬券は、迷ったあげく馬単で勝負したのが裏目に出て、ハズレ。

 土曜の京都メインはすばるS。
 ◎ベストウォーリアは何と1番人気。3、4番人気かと思っていたのだが、想定外だ。レースでは中団に待機。4コーナーでは安全運転で外を回すと、先に抜け出したウォータールルドを難なく捉まえて見事にレコードで勝利。期待に応えてくれた。まだ4歳になったばかり。今後が楽しみだ。
 2着争いにウォータールルドが残ってくれたお陰で馬連を取った。

 今週は2戦1勝で1勝も本命馬券だったが、今週もまた最終馬連の恩恵もあってトータルはプラスになった。いい感じだ。

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2014年2月8日土曜日

2014 きさらぎ賞、東京新聞杯 予想と与太話

 今週は土曜の東京開催が中止になった。京都、小倉は開催されて、東京だけが中止というのは珍しい。太平洋にある低気圧が雪を降らすという、あまりない気圧配置になったことが原因のようだ。
 そういえば、以前にきさらぎ賞が雪のためダート変更になったときがあったような…と思って調べてみると、きさらぎ賞ではなく共同通信杯だった。
 1998年の共同通信杯。そこまでダートで7馬身、9馬身差で圧勝し、初の芝挑戦が注目されていたのがエルコンドルパサーだった。ところがダートに変更になり、単勝1.2倍の人気に応えて勝った。その後は芝に転じて輝かしい実績を残したのはご存じだろう。

 きさらぎ賞とは関係のない話題はこれくらいにしておきたい。
 今年のきさらぎ賞は、真冬のレースにもかかわらず注目度の高いレースになった。牡馬クラシックの最有力候補ともいえる2頭が早くも激突。この2頭を避けたのか、9頭の少頭数となった。
 本命は◎バンドワゴン。ここまで2戦2勝。逃げて最速の上がりでまとめるのだから、勝てるわけがない。ミホノブルボンを思い出すのは私だけだろうか。ここも突破して、クラシックへ王手。
 トーセンスターダムは、陣営の「自分の競馬に徹する」的な発言が気になる。「本番を見据えて、急がせる競馬はしない」という意味だろう。本番に向けてはそれでよいと思うのだが、このレースに限っては割引材料だ。じっくり構えていてはバンドワゴンは捉まえられないだろう。とはいえ、この2頭の馬券がやはり本線。
 推奨穴馬はオールステイバンドワゴンとの行った行ったがないか。

 東京新聞杯は◎クラレントを狙う。

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2014年2月7日金曜日

書評 バーバラ・N・ホロウィッツ、キャスリン・バウアーズ『人間と動物の病気を一緒にみる』(インターシフト)

人間は、高度な精神を持つ特別な動物なのだろうか。改めて考えさせられた。


「人間も動物である」とは分かっていても、どこかで「人間は高度な精神を持ち、発達した社会や文明の中で暮らしている、他の動物とは一線を画した存在だ」という思いは、誰もが持っているだろう。
 しかし本書を読んで、改めて「人間も動物の一員だ」ということを再確認した。

 本書は、ヒトの病気や振る舞いを動物と照らし合わせることにより、新たな知見を与えてくれる。ヒトも、他の動物と同じ祖先から進化した動物なのだから、同じ病気にかかるのは当たり前といえば当たり前だ。
 いくつかの「病気」は分かりやすい。たとえば人畜共通感染症(ヒトにも動物にも感染する生物による病気)を、ヒトと動物の両方から見ていくことには違和感はない。医学部の中にも(マイナーではあるが)そういう分野はある。

 しかし、ヒトの高度な精神や社会的要因がからんでくる病気はどうだろうか。うつ病や拒食症などがそれだ。拒食症は、目の前に食べ物(エサ)があるのに食べないという疾患だ。これは進化の観点からはなかなか説明できない。
「目の前のエサを食べない」
という行動が、進化上で有利に働くはずがない。ということは、この病気はDNAにすり込まれたものではなく、高度な精神を持ったヒトに特有の病気に違いない。
 しかし本書ではこの疾患も、進化の観点から説明してしまう。他にも「いじめ」など、ヒトに特有と思われている振る舞いも、進化の過程でDNAに刻まれたこと行動であると論じる(だからしてよい、という話ではない)。

 私が最も面白かったのは、第11章「おとなになるのは大変」という章だ。この章は「思春期」を扱った章である。
 思春期こそ、ヒトに特有の時期だと思っていた。無愛想になったり、反抗的になったり、グレたり、時速200 kmで飛ばしてみたり…。そんなことをしても命の危険が増すだけで、進化上有利にはならないだろう。そんな振る舞いがDNAに刻まれているわけがない。
 ところがここでもまた、本書では思春期のさまざまな振る舞いを進化の産物だと説明するのだ。グレたり暴走したりして、果たしてどういうメリットがあるのだろうか…。

 本書にかける著者の思いは、第1章に集約されている。これからは医師と獣医がもっと連携して、病気を解明していくべきだと熱く語る。
 その後の章は具体例だ。ヒトと動物のさまざまな病気や振る舞いを比較して、いままでになかった知見を導き出す。第2章から順に、失神、がん、セックス、中毒、心臓発作、肥満、自傷、過食と拒食、性感染症、思春期を取り扱う。

 ヒトは、われわれ自身が思っている以上に動物だったようだ。そういう目で見てみると、仕事のストレスも、子どものワガママも、客観的に受け止められるようになり、少し気が楽になった。




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2014 すばるS 予想と与太話

 いやあ冷える。おそらく今週末が今シーズンの寒さのピークだろう。明日は、インフルエンザを発症した息子を病院に連れて行かなければならないが、雪で車は使えないかもしれない。憂鬱だ。
 競馬も前日発売は見合わせ。無事に開催されることを願いたい。

 そんな土曜の京都メインはすばるステークス。星の名前シリーズの一つだ。すばるがどんな星かは、昨年調べた。日本語名の星というと北極星がパッと思いつくが、他はピンとこない。なぜ星の名前はカタカナが多いのだろうか。日本でも昔から星は見えただろうに。

 それは今後の課題として、レースにいってみたい。
 ダートのオープン特別。いかにも土曜のメインレースだ。メンバーも
「フェブラリーSはちょっと敷居が高いなあ…」
という馬が勢揃いした。土曜のメインにふさわしいメンツといえる(?)。
 本命は◎ベストゥオーリア。昨夏に重賞を制し、その後ひと休み。そして秋は一走しただけで、またひと休みしてこのレースを迎える。なぜこんなに休み休み使われているのかよく分からないが、ケガなどではないようだし、力は発揮できると見た。前走はベルシャザールと0.1秒差。3歳秋の時期に、ダート重賞で古馬相手に勝ち負けできる馬は少ない。力は上位。

 推奨穴馬はエーシンウェズン。重馬場、休み明け、ともに得意。

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2014年2月4日火曜日

娘(6歳)と息子(3歳)を連れて、弟の結婚式に行ってきた

 先日、弟がめでたく結婚式を挙げた。晩婚だったのだが、よい奥さんが見つかったようでよかった。待てば海路の日和あり、といったところか。
 その結婚式に、妻と二人の子ども(6歳と3歳)とともに出席した。

◆サンダーバードで出発◆
 ちょうどよい時間に特急サンダーバードがあったので、それに乗ることにした。子どもたちは、あこがれのサンダーバードに乗れると大喜びだったのだが、乗ったらすぐに飽きた。息子に至っては、サンダーバードの車内で
「サンダーバード、いつ乗るの?」
と聞く始末。いま乗っているのがサンダーバードだということを理解していなかったようだ。がっくり。

◆衣装選び◆
 結婚式は服選びが面倒だ。大人の男は礼服を着れば問題ないが、女性はそうもいかないらしい。子どもも、みすぼらしくなく、かつ過度ではない服を選ぶ必要がある。さらに子どもの場合は、今回きりで二度と着ない可能性も高いので、あまり高価なものを買うのももったいない。
 わが家の選択はこちら。

結婚式、子どもの衣装、子どもの服

 娘は、私の妹(娘から見たら叔母)の七五三のときの着物を拝借した。最初はドレスの予定だったのだが、実家で着物を見せたところ
「かわいい~。これにする~」
となったのだ。百聞は一見にしかず、とはこのことか(?)。
 息子の服はネットで買った。ワイシャツ、ズボン、ベスト、ネクタイに、サービスでサスペンダーがついているセットだ。買ったのはこちらの店。

シーシー・プリンセス

 二人ともなかなかお似合いだ(←親バカ)。今回しか着ないのはもったいないなあ。もう一度くらい、着る機会がないものだろうか。どなたか、結婚式やパーティに呼んでいただけませんかね。

◆娘がリングガールに◆
 結婚式では、娘には大役が課せられていた。出席した子どものうちで最年長のわが娘が、リングガールに抜擢されたのだ。リングガールとは、結婚指輪を祭壇まで運ぶ係である(今回は人前式だったので、正確には祭壇ではないが)。
 まずは新郎が入場。弟には悪いが、次に出てくる娘が気になる。

結婚式、新郎

 続いて、リングガールが登場。
 両開きのドアが「ダーン」と開いて娘が現れた。娘が結婚するわけではないのに、思わずドキッとしてしまった(汗)。何年後に本番を迎えるのかなあ…。
 躓いたり、指輪を落としたり、粗相をしないか少し心配したのだが、立派に役目を果たしてくれた。本人いわく、とても緊張したらしい。そりゃそうだろう。お疲れ様でした。

結婚式、リングガール、6歳、人前式

◆披露宴◆
 続いての披露宴では、シャンパンやワインとともに、フランス料理を堪能。なかなか予約の取れないお店らしい。たしかに雰囲気、ロケーション、味の三拍子が揃った素晴らしいレストランだった。

ラ・フェットひらまつ

 娘も息子も、最後までお利口にできました。大好きなおじさんの結婚式に参加できてよかったね。娘は
「今日はいろんな人に『可愛い~』って言ってもらえたで~」
とご満悦だった。

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2014年2月2日日曜日

予想の回顧 シルクロードS、根岸S、北山S 2014

 今週は京都でシルクロードS。◎レディオブオペラは好発から予定通りハナを切る。競りかけてくる馬もおらず、スムーズに直線を向いた。これは確勝かと思いきや、番手につけたストレイトガールが突き抜けた。
 焦点は2着争い。レディオブオペラが粘るところへリトルゲルダが追い込んでくる。
「やめて~、そのまま~」
テレビ中継の画面ではかわされたように見えたのだが、レディオブオペラが何とかハナ差で残してくれた。お陰様で馬連を取った。

 東京では根岸S。
 ◎アドマイヤロイヤルは中団のやや後ろ。直線ではしぶとく脚を伸ばすが、上位争いには加われず、5着。堅実なのだが、もう一押しが足りない。

 土曜の京都メインは北山S。
 本命の◎マイネルクロップは想定外の1番人気、しかも単勝1倍台だ。そこまで人気するか…。
 私は自分の本命馬が想定外に人気することには、それほど悲観的ではない。「それだけ実力を評価されているんだ」と、前向きに解釈している。もちろん、配当が低くなるというマイナス面はあるが、競馬は当たってナンボ。配当は当たってから考えればよい。
 しかし今回は、余りにも人気しすぎのような…。
 レーススタート。◎マイネルクロップは、逃げる馬を見る位置から。4コーナーで馬なりで先頭に並びかけ、手応えの通りに突き抜けて3馬身半差の完勝。心配は杞憂に終わり、単勝1倍台にふさわしい勝ちっぷりだった。
 焦点は2着争い。バンブーリバプール(馬券を押さえている)にワンダーアシャード(押さえていない)が襲いかかる。
「バルジュー!」「そのまま~」
という声も虚しく、ハナ差かわしたところでゴール。馬券は馬券道場の単勝200円をとっただけに終わった。

 北山SとシルクロードSで、本命馬が最後に追い詰められるというリプレイのような形になったが、片方だけでも取れたのでよしとしておきたい。

 今週は3戦1勝で、1勝も大本命馬券だったが、今週から始まった「最終馬連」の恩恵を早くも受けて、トータルの収支はプラスになった。最終馬連、ナイス。

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2014年2月1日土曜日

2014 シルクロードS、根岸S 予想と与太話

 今週は京都でシルクロードS、東京で根岸Sと、GIの前哨戦が行われる。
「なぜ根岸Sというレースがあるのだろうか」
と思って調べてみると、その昔、横浜市の根岸に横浜競馬場があったことから、このレースが行われているのだそうだ。東京の根岸(台東区)とは関係なかったのか。根岸といえば東京の根岸とばかり思っていたのだが、横浜にも根岸があったとは、知りませなんだ。
 ちなみに「根岸」でググってみると、東京、横浜以外にもたくさん根岸という地名があることが分かった。何か「いわれ」があるのだろうか。

 さてレースにいってみたい。予想はシルクロードSを中心に。
 このレース、京都芝1200 mはもともと内枠が有利なうえに、近年はBコースの開幕週にあたっているので、外枠はかなり不利だ。
「有力馬が外枠を引けば面白い」
と思っていたのだが、まったく逆になった。それなら、無理に逆らう必要もなかろう。
 本命は◎レディオブオペラ。4連勝中の登り馬だ。最内枠を引いたし、おそらくハナを切るだろう。スプリント界の新星誕生なるか。
 相手筆頭はストレイトガール。前走で輸送競馬を克服し、2番枠といいところを引いた。この2頭の馬券をガッツリ押さえる。
 推奨穴馬は痛恨の外枠を引いたが、スギノエンデバーテイエムオオタカ

 根岸Sは大混戦。本命は◎アドマイヤロイヤル。安定感を買う。休み明けも得意。

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