2013年2月3日日曜日

2013きさらぎ賞、東京新聞杯、すばるS、白嶺S 予想の回顧

 土曜の京都メインはすばるS。◎エアウルフは3番手で直線を向く。いい手応えのように見えたのだが、失速し7着。ハナを切らないとダメなのか、それとも力不足か。
 勝ったのは推奨穴馬のアドバンスウェイ。まんまと逃げ切った。

 白嶺Sは、◎ヴィンテージイヤーが何と最下位に惨敗。後方をついて回っただけと、見せ場も何もなかった。なぜこの馬を本命にしたのかと、悲しくなる結果に終わった。

 日曜は京都できさらぎ賞。◎ラストインパクトは最後方から。結果的にはこれが痛かった。ペースはかなりのスローで、1、2番手の馬が直線で外に持ち出して、結局その2頭で決まるというレース。後ろからインをついたのでは届ず、6着まで。ヨーイドンの切れ味勝負も向いていないようだ。

 東では東京新聞杯。◎ドナウブルーは好位につけて直線を向くが、さっぱり伸びず10着に惨敗。休み明けの分か、揉まれたのが応えたか。もう一頭の軸○マウントシャスタは大外に持ち出すが、インをついた馬が伸びる展開では9着まで。
 ◎と○が9着と10着で並ぶという、惜しくも何ともないレースだった。

 今週は4戦4敗。しかも、◎が一頭も掲示板にすら載らないという惨敗ぶり。お祓いでもしたほうがよいのか…。

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

【読書メモ】東野圭吾『あなたが誰かを殺した』(講談社)

 加賀刑事シリーズ、最新第12作。娘が学校の図書館で借りてきてくれたので、文庫化前に読むことができた。  このところ、加賀の人生に絡んだ話が多かったが、シリーズの原点回帰。加賀は探偵役に徹して事件を推理する。いかにもミステリーなミステリー小説だ。  別荘地で起きた連続殺人事...