土曜は鳴尾記念。
本命の◎ショウナンマイティは、スローペースの展開の中、後方の位置取り。
「マズいなあ…」
と思っていると、4コーナーでは大外へ。
「そりゃさすがに届かんやろ(怒)」
と諦めていたのだが、32秒台の上がりで2着まで差し込んだ。「負けて強し」とはこのことなのだろうが、もう少し前につけられないものか。馬に聞いてみないと分からないが、何か事情でもあるのだろうか。
勝ったトゥザグローリーはGIIまでなら本当に強い。また、休み明けのほうがむしろ走る馬なのかもしれない。
日曜は安田記念。予想通りのハイペース。本命◎ガルボはいつもよりやや後ろ、中団からレースを進める。直線では内から前にとりつきしぶとく脚を伸ばすが、1、2着馬の切れに屈し、5着まで。差し馬に展開が向いたレースだったので、健闘といえるのだろうが、馬券はハズレ。それにしても、ガルボが5番人気とは驚いた。専門紙、スポーツ紙ではほとんど印がついていなかったのに、なぜなのだろうか。
勝ったのは予想の段階で「普通にいけばこの馬」と書いた○ストロングリターン。後方から2着馬と併せ馬のかたちで伸びてきて、見事に差し切った。
2着のグランプリボスには驚いた。激走の要因が思いつかない。何回買っても獲れそうにないなあ…。
また、香港馬が馬券に絡まなかったのは予想外だった。
土曜は◎が連対、日曜は○が1着で、予想の流れはよいということにして来週に臨みたい(反省せんのか)。
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2012年6月3日日曜日
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